イオリン手記

小難しいこと言うんだね、キミは

過程と成果の関係

大学院は金曜日から講義開始です。 とりあえず前期の間にとれるだけの単位をとっておいて、 きちんと就活に専念できるようにしておく予定です。 何度も書きますが、新社会人として頑張っている友人達がいるので、 僕も負けてはいられません。きちっと張り切りたいと思います。 対抗相手がいるというのは、重要だな、と感じます。 必死に頑張っている新社会人のみんなを見ると、僕も頑張らないとな、と思い、 そして現に頑張ることができています。生活サイクルも正常化しました。 家での生活が怠惰になってしまいがちなので、もう少し改善が必要です。 研究やその他仕事などは研究室で出来るのですが、勉学に励む場所がありません。 図書館などに赴いて勉強するべきでしょうか。 研究などとは違って、勉強は「成果」がなかなか出ないので、苦手です。 成果主義というわけではないのですが、「過程」というものは、 「成果」とセットになってはじめて、重視されてくると思っています。 逆に「成果」がない「過程」って、とんでもなく低い価値になる気がします。 「めっちゃ頑張って出来た」だと過程も評価されてきますが、 「めっちゃ頑張ってるけど出来なかった」ってなると、過程すら駄目になります。 実際、どれだけ勉強しても、肝心のテストが駄目なら、結局駄目なんですよね。 僕は筆記テストが苦手なので、この点を痛感するのですが、 筆記テストが苦手だとか、勉強はしてたとか、言い訳でしかないですよね。 実は今、英会話を習ってるんですが、TOEICの点数には反映できていません… これも、最後までこのままだったら、結局「君、何してたの?」ってなります。 ちゃんとTOEICの勉強もしないと厳しいですね。就活もあるので頑張らないと。
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