イオリン手記

Stay Gold, Ponyboy.

ドミトリー生活では自分の生活の質を担保できない、ってハナシ。

まいど、いおりんでござい。 私、現在シェアハウスに住んでおり、私の部屋は男子4人部屋ドミトリーに住んでおります。このハナシを友人にすると、大抵「信じられない!」「嫌じゃないの?」と聞かれる。 友人らは「自分の時間がとれない」というところにすごい抵抗があるようだ。以前書いたけれど、私はこの問題を問題として捉えていなくて、むしろ自分の時間をとるのに自分の部屋なんざ必要ないと思っている。現に私は、スターバックスで「自分の時間」を過ごしてブログ書いているわけでネ。 関連: 1人の時間は誰かといても作れる、ってハナシ。 〜〜〜〜 ただ、半年以上過ごしてみて気付いたことがある。それは、「睡眠」を始めとした、自分の生活の質を自分でコントロールできない、という欠点。 私は睡眠時間をとっても大切にしていて、一人暮らしをしていた時は快適な睡眠を送るためにソコソコ努力していたんだよね。夜間は柔らかい照明だけで過ごして、寝るときはリラックスできる音楽を流して…ってカンジでね。質の良い睡眠が、質の良い毎日の土台となると思っているからネ。 ところがぎっちょん。今はドミトリーに住んでいるんで、私以外の3人が同じ部屋で寝ているわけだ。 そーすると、まず自分のために寝室の質を向上させることが出来ないわけ。ベッドは決まったものだし、音楽だってかけられないし、リラックスできる香りなんかも作れない。柔らかい照明だけで過ごすこともできないでしょ。 それに、私は日を越える前に寝ることも少なくないんだけれど、そーすると、私が寝ている間に、部屋で人が動いているわけです。私、ちょっとやそっとの物音なんかじゃ起きないんだけれど、やっぱりどこかにそれは溜まるんですな。 そーいうのが積もり積もって、最近「なんか睡眠を気持ちよくこなせてねーな」って感じているんだよね。 〜〜〜〜 だから、近々「一人部屋のあるシェアハウス」にでも引っ越そうかな…と考えている。別に一人の時間云々とかじゃなくて、「自分の体質にあった部屋の確保」っていうのが、私の生活において大きなファクターになるよーなので、ね。 ま、それに気付けたのも良い経験。将来、どーいう生活をするかわかんねーけど、この「自分の体質にあった部屋の確保」は重要要素だと気付けて、あーよかったよかった。 ばいびー☆ 三重で出会った美人さん。
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