イオリン手記

Stay Gold, Ponyboy.

フリートークでおハナシ。〜秘書botを開発中。〜

まいど、いおりんでござい。 今日はフリートークも兼ねて、ちょっとエンジニアっぽいハナシを、なるだけ間口を広げて話してみます。 実は現在、Slackというサービスを使って「自分用の秘書ツール」を作っている。 以前から私は「秘書が欲しい!」って思っていて。なぜなら、私がスケジュール管理、Todo管理や事務処理がとっても苦手だからだ。秘書というか、代理人というか、そーいう人が付いていて、その人に色々管理してほしい!って思ったんだよね。 私も色んなツールを使ってスケジュールやTodoの管理するんだけれど、どーしても半年に1回くらい、ポカをやらかすんだよね…。だから、「私が管理するのではなく、私が管理されたい!」と思って。 〜〜〜〜 ところがぎっちょん。私に秘書を雇うお金はもちろんない。人望もない。だから諦めていた。 ところが先日、またもや大ポカをやらかしてしまい、「これは本当にスケジュール管理どーにかしねーと」と思った。そこで色んな策を考えていたんだけれど。 秘書がなければ作ればいーじゃない。と、思い立った。 〜〜〜〜 秘書ツールと冒頭に書いたけれど、そんなに難しいことはしてない。要するに、「自律的に動き、私を助けてくれるプログラム」を作っているだけだ。 私の秘書は現在、「Slack」というチャットサービス内で生きている。Slackとは元々、ビジネス向けに作られたチャットサービスだ。ざっくり言えば、「ビジネス利用に特化した機能があるLINEグループ」みたいなもんだと思ってくれればいい。 引用元: Slack: Be less busy この「ビジネス利用に特化した機能」として、Bot…つまり自作プログラムを仕込むことができる。1人のユーザとして振る舞うプログラムを仕込めるんだ。 自作プログラムが仕込めるならば、もう何でもやりたい放題だよね。Slackは通知にも対応しているので、「毎朝、Todoと予定を教えてくれるプログラム」を組み込めば、毎朝Todoや予定が通知される。予定の内容だって自分でいじれるから、1週間以内の予定を毎朝教えてくれるようにできる。 忘れないようにTodoを教えてくれる。 「私が聞かなくても勝手に教えてくれる」というのがめちゃくちゃ大事で。こうしておけば、私がスケジュール確認をサボっても、秘書Botが勝手に教えてくれるからポカする可能性は低くなるよね。私に最適化した秘書Botを作れる。サイコーだ! 今はまだ簡単な機能しかないけれど、とりあえずゴミだしとシェアハウスの掃除当番を教えてくれるのがめっちゃ助かる。毎日、朝と夜に教えてくれるし、直接聞いても教えてくれる。かわいいやつめ。 聞くと答えてくれる。かわいい。 〜〜〜〜 このbotの制限として、「0:00〜6:00の間は反応しない」というモノがあるんだけれど、それがまた人間らしくて好きだ。 夜中は寝てるbot。可愛いやつめ。 今は本当に簡単な機能しかないけれど、これから色々な機能を追加していこうと思ってます。 ばいびー☆ 最近曇りが多いので夕焼けの写真をお届け。
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