イオリン手記

Stay Gold, Ponyboy.

変えようと思う

こう見えると過激かもしれないけれど、このブログの立ち位置を変えようと思う。 端的に言ってしまえば、私の思考をもっとより、生々しく垂れ流そうと思う。これはずっとやろうと思っていたことだけれど、今日ここに至って決心がついた。 〜〜〜〜 過去の記事を消すのは少々面倒だし、かといって新しくブログを作るのも面倒だからここに書く。元々、このブログを始めた頃(おおよそ2009年頃かな)はそんな大真面目にたいそうなブログを書いていたわけじゃない。 ちょっと文章力があると勘違いして、仰々しくブログを書こうとしていたからダメだったんだ。 〜〜〜〜 私の知り合いには「イオリンのブログ、見ているよ」などと言ってくれている人もいた。多分その人たちに良い格好をしたかったのだと思う。私の精神年齢は今持ってまだ15歳くらいだからだ。 だから意味のあるもの、見てくれている数少ない友人たちのために何か残せれば、なんて考えていたけれど、そんな意味のあるものをそもそもみんな見たいのかわからないし、それに足を取られて何も書けなくなって楽しくなってしまうのなら、そんな見栄はゴミ箱にシュートしたほうがいい。 〜〜〜〜 「雑記」とコンセプトはかなり似通ってくるが、雑記は「ツイートの延長」であり、この手記は「雑記の延長」だ。いわばスケッチブックに書くかノートに書くか。その差だ。 今までは原稿用紙に書いていた。そして原稿用紙に途中まで書いては、それをくしゃくしゃにして後ろに放り投げていた。そして毎日積み重なる紙くずの束に圧迫されていたのかもしれない。 〜〜〜〜 おそらく、これから更新頻度はあがる。ただ、とても生々しくなると思う。いわゆる外向きの顔ではなく、リアルな内容だ。映画「ソーシャルネットワーク」でマーク・ザッカーバーグが書いていたような内容だ(さすがに誰かを名指しで批判することはしないだろうが)。 冒頭の「まいど、イオリンでござい」の挨拶も、「〜〜のハナシ」というタイトルも全て煩わしいのでやめにした。写真をあげていたのも負担だったので気が向いたらにする。 煩わしいことは何もしたくない。私は、私が意味あると考えることだけをしていきたい。意味があるフリをするのはやめだ。 ばいびー。
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