イオリンの雑記

雑文の塊。

遊びは真面目であれ

「遊びは真面目であれ」とオイラは思っているので、オイラはゲームをする時、いつでも本気です。 必ずしも勝敗を気にする必要はないのですが、遊ぶことそれ自体は真面目にやらないと楽しめないと思うのですよ。 「負けてもいーや」はよくても、「つまんなくてもいーや」はよくない。 たとえば友達とフットサルする時に、ふざけて手でボールを弾いたり、試合中に審判と話し込んでたりしてたら、それはフットサルを遊んでいるとは言えませんよね。ちゃんと「フットサルを遊ぼう」としてる人にも迷惑です。 もちろん、開発者がお客さんの意志に甘えるのはよくないですが、お客さんとしては、「このゲームの面白いところをしっかりと味ってやる」「このゲームをしっかり遊んでやる」というのは一種の礼儀だと思うオイラです。
前へ
一覧
後へ