イオリンの雑記

雑文の塊。

転がり落ちること

人生を変えるだなんて、生半可じゃないのですよね。特に最初は。 かくいうオイラも公私双方でひたすらに転がり落ちた時期があったからこその、今があります。 そうはいっても、友人たちが同じ穴に落ちていくのは見てられないものがあります。 とはいえ、オイラが彼らの人生を変えられるわけでもなく。 「そっち!落とし穴!!あるから!!アカンて!オイラもそこで膝壊したから!!」と叫んでもほとんど届かないし、むしろ「転がり落ちること」こそが必要だったりもするわけで。 眺めるしかできないのだな、と思う日々です。
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