イオリンの雑記
雑文の塊。
一生というものは
「燃えよ剣」という映画を見ました。新撰組およびその副長、土方歳三を描いた映画ですね。司馬遼太郎さんの同名小説が原作。 あーいう、何かを証明するために突き進んだ、実在した人間の話というのは、たとえ脚色された創作だとしても、観るのはとても気持ちいいものです。 「男の一生というものは、美しさを作るためのものだ」 原作における土方のセリフですが、とてもいい言葉です。(「男の」ってとこは時代性あるな、と思いますが。)
2021-10-25
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