イオリンの雑記

雑文の塊。

懊悩の日々

仕事において、どこまで手広くやるべきか、ってのは常に頭を悩ませます。 関連するところを全部見て、全部自分で監修して、ってのはさすがに無理ですから。手が届く範囲のうち、本当に手が出せるのはごくわずかです。 一方で、「あぁ、手出ししてなかったら致命的なことになった」「なんで手が届くのに手を出してくれないんだ不協和音」とかが発生するので、見極めるのは難しい。 それを明確に区分けするために「責任範囲」ってやつがあるのかもですが、責任範囲内だけやってりゃそれでいいのか、ってのもまた頭を悩ませるモノで。 日々、懊悩ですね。
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