イオリンの雑記

雑文の塊。

ロールプレイではないアバター

これは趣味嗜好の話で「オイラはこーだよ」ってだけなんだけどさ。 「自身の分身」としてのアバターに対して、自分と全く違うカタチしたい、っていう欲求はオイラにはないんだよな。 例えばゲームのキャラクリとかでは結構自由な造形にするんだけどさ。それは、ゲームは基本的に「ロールプレイ」してるから別人だろ。オイラを投影してるわけじゃない。あくまで「なりきってる」ってだけ。 そうじゃなくて、SNSとかのアバターで「コレはあなたです!」っていうアバターだと、オイラは「じゃあ現実のオイラに合わせないと」って思うんだよな。 だってオイラ自身の人間性は、この身体ありきだからね。実際のオイラとして存在するなら、身体性も反映させないと、ちぐはぐに感じちゃうのさ。
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