イオリンの雑記

雑文の塊。

それにしても雨男

用事があって東京に来ていた。とある会が一区切りついたね、ということで、総勢20人ほどで食料持ち寄って囲って、ホームパーティのようなモノを企画していただいた。 こういった場では俺はあまり発言せず、陰に身を潜めて傍観者として楽しむことが多い。いろんな人たちがいろんな思惑で生きている。それはすごいことだなと思う。 また、東京を離れたからこそ、いかにも東京らしいイベントや街並みを「非日常」として楽しめる。世界が存在していること。その確度の高さが「会う」ことの醍醐味だ。 それにしても俺は東京に来るたび雨に見舞われてるな。
前へ
一覧
後へ