イオリンの雑記

雑文の塊。

原点回帰的な

最近は幼少期の頃の感覚を思い出すことが多い。 原点回帰的なことを意識して生きているんだろうな、と思う。 20歳くらいから、大人になろうとしていた時期が多分ずっと続いてて、ずっともがいていて。 ここ最近になって、「無」になることを意識していて、それはつまり幼少の頃にやっていたことだ。 自身を変えるのではなく、変わり続ける世界と、それに引きずられる自分をちゃんと、無に引き戻すこと。 言葉の前の世界に行く。形取っている言葉は後付けでしかない。「あはは」「うふふ」の世界へ。 そこに行けば、渦巻いてる怒りもどうにかなると思うんだよなあ。きっと。
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