イオリンの雑記

雑文の塊。

なーんて、ね

自分の性格はあまり褒められたモノではないとは思っている。 でもそれを取り繕いすぎるのもどうかな、と思う。例えば他者にそこまで興味を持てない俺が、がんばって他者と接しようとしてもそれは疲れるし、ボロが出る。 場合によっては「こんな人じゃなかった」だなんて言われる始末で。「俺もそう思うぜ」って思ったところで事態はより悪い方になることも。 もちろんこれは、「誰かを傷つけても、ありのままでいい」というわけじゃなくて、傷つけることは避けるべきだとは思う。 でも、結局、自分が自分であることをやめてしまえば、逆に責任が持てなくなっちゃうよな。自分にウソをつかずに頑張ることが、磨きあげることにつながるんでねえかな。 なーんて、ね。
前へ
一覧
後へ