イオリンの雑記

雑文の塊。

陸生と水生

最近は「人間を諦めよう」ということを意識している。 俺はどうやら「傲慢」に見えやすいそうだから、他者を諦めないことはそこそこ意識してきたんだけれど。その度に摩擦熱で火傷する。 だから、傲慢にも「他者が俺と同じように考えられるわけがない」と思ったほうが、突き抜けられるしストレスも溜まらない。 それは上下ではなく、水生と陸生の違いだ。俺は海にいる。だから大陸の人間が同じように考えられるわけがない。 世界は目の前にしかない。1人であれば無限だ。
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