イオリンの雑記
雑文の塊。
狭い世界の
朝の4時に家に帰ってきて、寝て起きて高速バスへ。1日くらいならこんな無理も耐えられるな。東京から長野までの道中は、八王子を超えたあたりから一変する。コンクリートは姿をひそめ、代わりに緑が溢れる。村というのもおぼつかない集落がちらほらするような場所がある。東京に住んでいると世界がまるでコンクリートに包まれている感覚になるけれど、実際はなんとも狭い世界のおままごとだ。
2024-06-01
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