ゴール条件の見定め
スキルがなくても状況に合わせて爆速で足りない能力を補完しつつ「なんとかする」という力が、僕の非凡な部分の1つなのだと思う。思えば社会人になってからずっと、そこを評価されている気もする。まだまだ未熟だった20代でも「なんとかする」という経験を積みまくった結果、その部分が非凡になったのかな、と思う。じゃあどうやって「なんとか」しているかというと難しいんだけど、ゴール条件と失敗条件を見定めて、そのゴール条件を達成するために打てる手を全部打って、失敗条件を回避する策を事前に準備しまくる。つまるところゴール条件、失敗条件の見定め部分がキモなのかもしれない。