イオリンの何か

詩のような

笑顔、寝顔、泣顔。

君が笑ってる それはまるで 鮮烈な春の風のように 僕の心を貫くんだ 笑顔 それだけでいいんだ 君が眠ってる 僕の膝の上で 子犬のように小さく 寝息を立てている 寝顔 思わずうたた寝 君が泣いている それは絶対 見たくないんだけど 思わず見とれてしまうよ 泣き顔 キレイすぎるんだよ
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