イオリンの何か

詩のような

砂漠の真ん中で

僕はそこで夢を見ていた 砂漠の真ん中で布団を敷いて 眩いばかりの星空の下で 終わらない夢を見ていたんだ 時に暑くて時に凍えて 雨はなかなか降らなくって 星が綺麗な夜ばかり なんにもないがいっぱいあるんだ 遠くで砂が空を飛ぶ ラクダがタップダンスを踊ってる オアシスで君が水浴びをしている そんな砂漠で夢を見ていたんだ
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