イオリンの雑記

雑文の塊。

広い街

阿智村の朝。和室で目覚めるというのは気分がいいな。非日常と郷愁。朝食は古き良き和食。朝餉と呼びたくなるほどの。そのあとは旅館を出て日常へ戻る。運転する道中の景色は素晴らしかったのだけれど、改めて帰ってきて思うのは、僕が住むこの街を選んだのはすごい良いツモり方したんだなということ。隣町や集落を見ても、僕が住む街ほどバランス取れていない。不便そうだったり、大きな川とかがなかったりする。広い街。
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