イオリンの雑記

雑文の塊。

実際、そうだ

そういえば金曜飲んでいる時に「イオリンさんが息抜きできてる時っていつなんですか」という質問をいただいて言葉に詰まってしまった。本当の意味で息抜きできている時は、「自分が世界と溶け合っている時」だと思う。でもそれを説明するのはとても難しい。散歩している時、空を眺めている時、自分という存在が世界と溶け合う。他者のことも自分のことも、過去も現在も未来も意識から消えてなくなる。そんな時だと思う。一方で「仕事で達成感を感じる時っていつですか?」については「ないかな」と答えた。実際そうだ。1人ならまだしも、仕事で何かを成した時、たいていは「アレはできなかったな」としか思わない。確かに他者から見ると極端な人間だな。実際そうだ。
前へ
一覧
後へ