イオリンの雑記

雑文の塊。

S夫妻

昼くらいに車で東京へいく。同僚であり友人であるS夫妻に誘われて。こういう時、本当は名前を書きたいんだけど書けないからS夫妻。変なミステリー小説風味が出てしまう。とにかくSの家に。道中にワインとチョコレートを買って贈る。こういうやりとりができるってだけで幸せだ。多分、S夫妻も僕も「やりゃあいいじゃん!」という部分のハードルが似通っているんだろうな。互いに「本当に泊まりに来るんだ」「本当に泊まりにいっていいんだ」と思いつつ「その方が面白い」となる。それにしても手厚くもてなしていただいて感謝ばかりだ。何か恩を返せるといい。昼から夜遅くまで酒を飲みながら話し込む。色々ある、って言葉で片付けられないくらい、人間。
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