イオリンの雑記

雑文の塊。

隠せない熱

朝はまたSを乗せて車で出勤。僕は旅先だから楽しいけど、周りの車たちは毎日コレをやっていて、これは心がゆるやかに死んでいくかもなあと感じる。それは電車通勤も同じかもだけど。昼に僕と相棒のような位置付けにいる方と、2人で会社のちょっと中枢にある方々と会話をする。僕はこういう動きを考えるのは好きだけど実際に動くのは苦手で、それをこの相棒が助けてくれるから本当に嬉しい。夜はさらにそのメンツで飲みに。いろんな話をする。いろんな情報が頭に入る。僕も吐き出す。思えば遠い場所まできたもんだと思う。僕はきっと熱を隠すのが下手なんだろう。そしてその熱が隠せない時に判断ミスをよくする。だから気をつけないとなと兜の緒を占める。
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