イオリンの雑記

雑文の塊。

詰まる人間

香水をつける場所を足から腹に変えたら、スタバの店員さんの中に香水好きの方がいらっしゃって香水を当てられる。すごいな。どんな人にも何かがある。それらが詰まっている。きっとどこかで飲んだくれている親父そう。いや、人間だけじゃないよな。春になって虫が飛んでいるけれど、それらも遥か昔から紡がれてきた物語の体現者だ。途方もないなあ。すごい。
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