イオリンの雑記

雑文の塊。

Appetite

お仕事で会議があったんだけど、強い感情、欲求、つまりはAppetiteがあふれるSceneがあって、もちろんそれは怒号でも喧嘩でもないんだけれど、間違いなくAppetiteで、内心「それそれ!そーいうの大好き!」って思った。なんだかお仕事だからとそーいう部分を覆おうとしがちだし僕もしちゃうんだけど、それってクルクル回って焦げ臭いぜ、ということがあるから。ある種、僕の仕事は「課題」とか「要望」といったモノの中からAppetiteを掘り起こすことかもしれない。夜にはお誘いいただいて同僚らとお肉を食べに行く。朝3時まで一緒に居た。終わりが寂しくなるくらいに楽しかったなあ。みんなそうだといいなあ。できれば、世界中の人がそうだといいなあ。そんなAppetite。歩いてホテルに着く頃には空が明るくなりはじめていた。
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