イオリンの雑記

雑文の塊。

共感性と当事者意識とグルーヴ

昨夕話した友人は、僕に共感性がないことを知っている。僕は「問題意識」と「当事者意識」があるだけで、共感性はない。それはある主、生成AIに共感性がないのと近い。ただ、まぁ「みんな笑えるようになればいいな」みたいなことは考えていて、そこに問題意識と当事者意識によって臨んでいる。それは傍から見たら共感性があるように見えるかもしれない。わかりやすいハナシ、「こういうことに困ってるんだよーー」は、僕が体験していなくても「それマジつらいね」と思うんだけれど、「こういうことがあって、良かったんだよーー」みたいなとこにおいては、自分が体験していないと「へぇ〜え」くらいになる。あとはまぁ、共感性はなくても会話のラリー、テンポ感でエンジョイはできるんだけどね。それは共感性じゃなくてこう、グルーヴみたいなことだよな。
前へ
一覧
後へ