偏屈ジジイと花見
最近はとかく「昔はこうじゃなかった」みたいな思想が出やすくなっている気がしてて、いかんなあ、と自覚する。多分、昔のイヤな思い出にアクセスできなくなっただけなのだ。つまり老いだ。「これだから最近の若いもんは」と言いたくなるのと同じでね。まあ何かって言うと、特に花見の季節になるとそうなんだけれど、この辺りは花見に浮かれた迷惑行為が増えてしまう。路上駐車やらスピード違反やら。近くに高遠の桜の名所があるからなのだけれど、家の近くにそっと咲く桜の木にさえ、路駐車が出てきたりして。そういうものは、僕にとってはあまり見てて気持ちのいいものじゃない。桜を楽しむ前に気にすべき身振りがあるだろう、と思ってしまう。「気にしすぎだよ」と思われても、そういう行為がために僕は車に轢かれる危険をとらなきゃいけないわけでね。偏屈ジジイなのだ、僕は。