イオリンの雑記

雑文の塊。

テックリード

今の日本、「技術的に組織のリーダーになれるようなテックリード系エンジニア」の需要がやたらと高まっている印象があります。 一方で、「テックリード系エンジニアはすでにいっぱいいるが、技術以外のことに関心を持つ器用系エンジニアがいない」という場所・企業もいっぱいあって。 実は世の中で言われているほど「テックリード系エンジニア」って需要がないんじゃないか」という気もします。 「需要がめっちゃ満たされている市場」と「需要が全然満たされていない市場」が構造上の問題で境界ができてしまっている。 そんな感じではないですかね。
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