イオリンの雑記

雑文の塊。

どうでもいい時間なんてない

前から言っていますが、オイラには「時間があっという間に過ぎる」と言う感覚がほとんどないです。 たとえば今は2021年も半分が終わろうとしていますが。オイラは「あぁ、そんくらい経ってる。妥当だな」と思うのです。1年が早く過ぎた、って思ったことはないです。 多分ですけど、オイラにとって「どうでもいい時間」ってのがほとんどないからかなあ、なんて思いました。 例えば「待ち合わせを待っている時間」とか、オイラ好きなのですよね。「来るかなあ」「寝坊してるかなあ」「ちゃんと会えるかなあ」とか楽しくて仕方ない。 そーいう「余白」もオイラにとって大事な時間でむちゃくちゃ味わっているので、「気づいたら過ぎてる」ってのが全然ないのですよ。 だからかなあ、と、「体験の哲学」という本を読んでいて思いました。
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