イオリンの雑記

雑文の塊。

心の解像度

心の根っこの部分に向き合って表現していると、「病んでんの?」といった反応を受けることがある。 もちろん、そこにはオイラの文章力の至らなさもあるだろうけど。 自身の心・想いと向き合うことを「病んでいる」「恥ずかしい」「イタい」みたいに捉えてしまう人々もいて。 ちゃんと直視せず、斜に構えるその姿勢こそ、病んだりイタくなったりする大きな要因じゃないかな、とオイラは感じる。 心を直視していないと心に対する解像度を低くなる。それが、自意識の肥大化とか、他者への観察力不足とかに繋がるんじゃないかな。
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