イオリンの雑記

雑文の塊。

会えないけれど繋がっている

「長野でひとり気ままに暮らしている」と言うと「寂しくないの」と聞かれる。 山や木々、川に鳥たちがいる。それだけでなんの寂しさがあろうか、と思う。俺は世界と繋がっている。 それに、長電話したり連絡くれたりする友人が1人2人いるし、スタバの店員さんには顔を覚えていただいている。 どちらかというと東京の方が寂しい。「会えるけれど会わない」のほうが寂しい。今は、会えないけれど繋がっている。
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