イオリンの雑記

雑文の塊。

寂しさは酒のつまみに

仕事を納めの日だけれど、そんな気がしない。今日すでに休みに入っている方々も多いし、早めに退勤される方も多い。僕はいつも通り働く。いろんな大切な日々がある方々が、ゆっくりと羽を休められればいい。そのために僕みたいな人間が精一杯がんばればいい。祭事の時こそ良く働く。その道に舵を切ったのはもうずっと昔。陸の灯りを眺めながら船を漕ぐ。たまの寂しさは酒のつまみにでも取っておけ。
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