イオリンの雑記

雑文の塊。

詩の近いところに

年末休みの初日。やっぱり実感がない。いつも通りスタバで作業し文章を書く。久しぶりに届かなかった場所へ届きそうな感覚。まちがいなく地獄行き。その橋の上でだけ出せる力がある。落ちてしまわないように。溺れてしまわないように。この感覚を書き留める。形になるにはもう少しだけかかりそうな感じがした。10年以上封じていた思いも、今なら書ける気がする。話せる気がする。気の迷いかもしれないけれど。久しぶりに詩に近いところにいる。
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