イオリンの雑記

雑文の塊。

逆行要素の混在

自分の特異性はなんだろう、と考えると逆行する要素が変に混在している部分だと思う。国語力と数学力の混在。感受性と俯瞰力の同居。主観と客観を行き来できるところ。上司と話す時に「いや、ここはこうなんて、ここにイオリンをおくべきじゃないです」というようなことを、自分の損得とは離れたところで判断、会話できてしまう。「イオリンはこれできないし、やりたがらないんで」みたいなふうに、他人について話すのと同じ話し方ができる。それは一種の特異性なんだろうなと思う。
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