イオリンの雑記

雑文の塊。

ヴェスヴィオ

朝は少し肌寒いけれど、このくらいが外を歩くのに一番良い。昼になるとすでに汗ばんでいて、早くも冬が恋しくなる。けれども緑をつけた木々や山々、にぎやかな鳥獣らの声をきくと悪くはないなとも思う。冬は綺麗だけど寂しさはある。人と話して、もうすこし頑張ってみようかなと思うんだけれど、それをだらだらと続けてきたんだよなという想いもある。富士山の麓。ヴェスヴィオへの道。
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