イオリンの手紙

瓶詰めの紙切れ

良く眠れた翌日の睡眠不足

昨日、とても良い睡眠がとれた。3日くらい前にもすごく良く眠れた日があった。たまーに良く眠れる日があるんだけど、短期間に複数回あったのはとても久しぶりでね。昨日は、それはそれは気持ちのいい1日が過ごせたの。ここ数年で一番、頭が冴え渡っていたという実感があった。 一方で昨晩は全然眠れなくて。そのせいで今日はものすごく睡眠不足で、わかりやすいくらい頭にモヤがかかっている。「良く眠れた1日」と「全然眠れなかった1日」が連なることも久しくなかったから、その違いが朝からすごいわかりやすい。 何よりも、まー、今日は些細なことでキゲンを悪くしちゃうね。レジの列も昨日は鼻唄交じりで待てていたのに、今日はちょっぴりイラついちゃって「いけない」と自覚したり。あるいは、危ない運転の車を目にしてなんだかピリピリしちゃったりね。今日はそういうキゲンのグラつき具合が俯瞰的に観察できる。睡眠不足が続いているとそういう変にピリついている自分にさえ自覚がなくなったりするからね。貴重だね、なんて思いながら過ごしているよ。 なんかチームづくりだとか人生の行き詰まり感だとか恋人と上手く行っていないだとか、存外「良く眠れてる?」みたいなところが根っこなこともあるんだろうなあ、なんて思う。たまにそういう睡眠とか運動をサポートする企業研修があるけれど、あれはとても理にかなっているんだな。さても今日はよく眠れるといいなあ。
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