僕のための枠
「イオリンの手紙」とこの「雑記」は何が違うのか、と友人から聞かれたけれど、読み手にとってはほとんど同じだと思う。「手紙」は絶対毎日書く。600文字〜1000文字を目安に書く。「雑記」は毎日分を残すけど、毎日書かなくて良い。500文字マデを目安に書く。「手紙」のほうが置き手紙のように書いている感覚だけれど、でもなんか文章でも何でも、「届けよう」と思ったモノより「自分のために」と残したモノのほうが、誰かが読みたがったりもするから、そこは重なる。まぁ文字数が一番の違い。最近ある作家さんの記事でも「枠を決めて書くことで、構成力が磨かれていくんです。」みたいに言っていた。そゆこと。
2025-07-19