イオリンの手紙

瓶詰めの紙切れ

遠くに出ると崩してしまう

またである。またも、1日飛ばしてしまったので、この文章は翌日に書いている。今回の壁は東京遠征に加えて体調不良だ。つまり、ものすごく眠かった。 この日は朝、東京から長野に車で運転して帰った。紅葉か何かか、道中そこそこ渋滞しているポイントもあったが、何より東京で4泊5日、そのほとんどの夜を同僚とご飯を食べたりなんだったりしたから、ずーっと寝不足だった。 それに加えて、実は今週頭に風邪気味になってしまい、そこで飲んだ風邪薬が良くなかった。もう風邪薬なんて数年ぶりに飲んだから忘れていたけれど、僕は風邪薬を飲みすぎると肌の調子が悪化してしまう。これ、もしかしたらちょっとしたアレルギーとかかもしれない。余談だだけれど、僕は辛い物にちょっとアレルギーがあって、少しならまだしも食べ過ぎると肌が悪くなるのだけれど。風邪薬を飲んだ時も似たような荒れ方をする。 さて、なんとか4時間くらいかけて家に帰ってきたけれど、もうそこから眠くてソファで寝てしまった。少し寝ては起きて・・・を繰り返して,もうこの日は終わったのだ。肌が悪いのも手伝って動きたくなくて。 東京に行くたびに少しずつバランスを崩す。僕が旅行を頻繁に行かない理由もコレかもしれない。遠出すると毎回、最適な健康状態からは崩れてしまうのだ。山小屋に行った時も、便通は悪かったなあ。
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