100をブツけなきゃ
昨日の食事の場で、「結局はその時その時、100をブツけられるかどうかなんだよ」という話題が出た。
その場にはそれはそれは色んな方々がいた。バーテンダーさんであったりミュージシャンであったり、デザイナーであったり。その中には、若い頃には別のことをやっていて、今は違うことをやっているという方もいて。あるいは、今やっている道をやめて別の方向に行こうか考えている人もいて。そんな中で出たハナシだったように思う。
夢と呼ばれるモノ、やりたいことがあったとして、そこにいかに自分の100をブツけるか。やってもやらなくても後悔はするんだけれど、そこに100をブツけないと、「尾を引く後悔」になってしまう。90しかブツけていないと、「あの時あと10ブツけていれば」と。
そして100をブツけられればこそ、やり切った時にちゃんと0(ゼロ)になれて、何の憂いもなく次に向かっていけるんだよ、と。
その方はある転換期において「もう少し続けてもいいかも、って思わなかったんですか」という問いについて、「全くない。ゼロだもん。」と即答していた。僕は、少し分かる気がする。
別の方の、「引く力を鍛えるには、何も持たないことだね」という言葉も印象的だった。きっと近しいところにある。あの辺り、もっと聞いてみたかったなあ。まぁそこで去って、こうして別の日にコーヒーでも飲みながら耽る、というのも良いもんだけれどね。