2025・大晦日
さても大晦日である。大晦日であるのだが、2025年を振り返るための文章を書いて満足してしまって、肝心のこっちを書いている気になっていた。そう。すでに初日の出がもう照りに照っている元旦にこれを書いている。日の光を浴びながら「あれ、昨日実は書いていなくないか」ということに気付いた次第だ。
大晦日には毎年、やると決めていることがある。紅白歌合戦をしっかり観ることと、そのまま行く年来る年を眺めて年を越すこと、23時くらいから年越しソバをいただくこと。
年末年始も平常運転な僕だけれども、これらだけは基本、毎年やるようにしている。
さても今年の紅白歌合戦も楽しかった。副音声でダイアンさんが茶々いれているのを聞きながら楽しんでいた。ようもネット上の茶々とは違って、ちゃんと楽しみながらの茶々だから良い。全力でカラオケしてたり、時に笑いに変えたりしながら。お茶の間感を一緒に楽しんだ。
もうずっと前から、紅白歌合戦には、やれ韓国枠だベテラン枠だといった横槍があったけれど、そんな横槍を無視して、古今東西老若男女から色んな人たちがごった返して、時に交わりながら唄っているその様は、まさに年末のパーティだなあと思う次第だ。だから全く知らない人たちも含めて楽しんでいる。
そして鐘の音をテレビ越しに聴きながら年を越す。ようやっと年末である。年末はやっぱり社会を通さないと味わえないなあ、なんて思いながら、しめやかに年末を過ごした次第である。
ちなみに「年越しソバ」って伝統的には何時に食べるのかなーーと調べて、その起源は毎月末にいただいていた「晦日ソバ」にある、と知った。そうか、月末を晦日と呼び、それの最終盤だから「大晦日」なのか。