イオリンの手紙

瓶詰めの紙切れ

消灯のじかん

用事が続くと睡眠のバランスが崩れがちで困る。現代日本は、夜が遅すぎる。人付き合いをやると22時とか23時とかまで余所で何かをしていることになる。そうなると、そこからお風呂や歯磨きや何やらをしているうちに、24時を過ぎてしまう。21時に寝たい僕は困ったものだ。 僕が8時間労働をやめたい理由の一つがこれだ。24時間のうち、労働が幅を利かせすぎている。昔ならいざ知らず、情報化社会でなんでも細かく0と1に刻んで送り込めるこの時代においては、「8時間労働」は過剰だ。隙間時間を隙間のままにできないでしょう。だから日々に「あそび」がなくなる。 働きたいヒトを無理に突っ返すこともないと思うけれど、「消灯時間」のようなものは仕事でも持っておいたほうがいいと思う。同僚同士の連絡や通信を禁止するとかね。そうだね。日没1時間ほど前に、お仕事のチャットやらメールやらを閉じよう。ホワイトカラー的な人たちは、そのくらいはやってもいいんじゃあないかね。要するに「ホワイトカラーはほどほどにしなさいよ」ってことだけれど。 で、17時くらいにはさっさと上がって、余所で何かをはじめるくらいがいい。もっと早くてもいいくらいだ。そうして、まぁ20時くらいには家に帰ってきて、21時〜22時くらいには寝る。しっかり寝る。それが一番大事だよ。
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