待つ、その間に
ここ最近はAIを使って色々と遊んでいる。おおよそ自分がAIとお仕事するための土台、足腰はできあがっていて、色々と実験しながら仕事を進めている。おおよそ去年末くらいの時点では実現しなかったことも、今ではできるようになっている。
半年ほど前に落合陽一さんが「待つ、という解決策が有用になりつつある」というハナシをしていた。これまでは作ったり持ってきたり大きくしたりといった作用を加えることで問題解決をすることが主要だったが、日々進化し続ける現代においては、今解決されていないこともすこし待てば誰かが解決してくれていることが多い。だから、自分で作るよりも寝かせたほうが良いことが増えている、と。
僕はこれを、AI周りで特に実感する。ChatGPT、Gemini、ClaudeなどといったAIとそれを組み込んだツールは数日おきにアップデートを繰り返している。これは彼ら自体の開発にAIが使われているからだけれど、まぁそうやって状況はどんどん変わっている。今年の1月には王道だったやり方が、この2ヶ月でもう賞味期限が切れている。
だからこそ、今何をやって、何をやらないかの選球眼と、朝令暮改を受け入れる足腰や広い目線、みたいなものが効いてくる。こう書くと「これまでと同じだね」と思うけれど、多分、これまで以上だ。
とはいえ、「待つ」間に何をするか、ってとこで、いまのところ「他のものを詰め込みまくる」ってのをよく見かけるけど、個人的には「食う寝る遊ぶ」に使うといいと思うよ。