イオリンの手紙

瓶詰めの紙切れ

「ちょいと散らかってるけど」でもいい

近所のスタバがサマータイムを導入した。朝8時開店だったのが、朝7時開店にするそうだ。たまに不眠で早起きしてしまう僕としては嬉しいけれど、店員さんは大変だな、と感じた。おそらく東京などは朝7時開店も多いから世間としてはそこまで不思議じゃないかもしれないけれど、朝7時開店ってことは開店準備はもっと早く、つまりは店員さんが朝起きて支度するのはもっと早いってことだ。大変だ。 フル開店させなくとも、「開店準備中だけど中でコーヒーのめるよ」くらいにしてはどうかな、と思うけれど、チェーン店だとそれも難しいんだろうな。開店前のにぎやかな様子の中にコーヒーを淹れてもらう、なんてのも乙なもんじゃあないか。あるいは店先にテラスを置いて、そこで軽くいただけるよ、でもいい。 そういえばもう1年くらい前に、淹れてもらったコーヒーが実は期限切れだったことがあった。多分、淹れてから数時間以内じゃないといけないのだろう。それを少し越えてたそうで、なんか店長っぽい人が謝りに来たんだけど、僕は「えっ、全然いいよ」と思っていた。まあ衛生法とかでアウトなんだろうけれど、何度も謝りに来ていて、「そんなにかい?」と思ったものだ。 僕は元々、衛生観念はちょっとイカれているのもあるだろうけれどね。消費期限が1週間切れた鳥胸肉を普通に食べて「大丈夫じゃん」とかやっちゃうから。もちろん調理法は選ぶし、お客さんにそこまでなことはしないけどね。でも「ちょいと散らかってるけれどごめんなさいね」なんて良いながらお邪魔する、くらいのことは、相手が「お客さん」でもしてもいいよな。旅先の小さい旅館でそういう雰囲気を味わうのは楽しいし。
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