イオリンの手紙

瓶詰めの紙切れ

運動の効果と現代との齟齬

GW明けあたりから運動を始めた。Nintendo Switchを使ったFit Boxingだ。ゲーム設定を「体力強化」にしているせいか、デイリーで組まれるプランでさえ45分くらいあって大変で、毎回へとへとになる。 そんな運動を繰り返すことで気づいたのは、疲れは日を跨いで溜まることがある、ということだ。僕はこのことを、これまではっきりと実感したことがなかった。友人とバドミントンに興じた時とか、趣味をジョギングにしていた頃とかも、「だいたい1日寝ればほとんど回復するだろう」と思っていた。 ところが、Fit Boxingを毎日やるようになってはじめて気づいた。疲れは、溜まるんだ。きっとこれほどに高強度での運動を毎日継続したことがきなかったんだろう。毎日続けていたら、明らかにパフォーマンスが下がる日が出てくる。これには少々驚いた。 とはいえ、全体において身体のパフォーマンスは相当に良い。まあ当たり前か、と思うのだけれど、日中の倦怠感や眠気といったものはかなり収まる。そもそもFit Boxingをしているときの疲労レベルも低減している。運動するのは、きっと身体に良いのだ。 一方で、まぁ毎日1時間近くを運動に費やしている。実は僕らの身体ってやつは、そのくらいやらないと好調を維持できないのかもしれない。一方で、現代でそれほどに運動に時間を費やすのはそこそこに困難だ。運動が苦手な人なんかはとても厳しいだろう。 そう考えると、やっぱ「仕事に8時間」ってほうが現実的じゃないよな。特にホワイトカラーってやつは。昔の八百屋さんみたいに、お客さんと喋ったり隣近所の人と話したり、ってのがあるなら別だけどさ。ずーっとPC前でなんか考えてるってのは、歪だよな。
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