イオリンの手紙

瓶詰めの紙切れ

バイタリティ

バイタリティという言葉がある。日本語では「生命力」とか「活力」とかだろうか。それ以上の説明をするのは難しいけれど、まあそういったものはある。 僕が「良いモノ」で遊ぶのが好きなのは、僕が思う「良いモノ」には必ずそのバイタリティが溢れ出ていて、そのバイタリティを味わうことがとっても好きなのだ。だから、普段遊ばないようなジャンルのモノにも手が出てしまう。「これにはバイタリティがある!」とビビッと感じ取ってしまうと、味わわずにはいれない。 ビデオゲームが好きなのも、そこにバイタリティがあるからだろう。もちろん千差万別だとは思うけれど、そもそもゲームづくり自体、生命力がないと完成させられないくらい大変なものだから、ほとんどのゲームには「ソレ」がある。映画とかも同じで、僕がすべての映画を楽しめてしまうのは、「バイタリティ」が好きだからだ。 開発インタビューとかを読むのも同じで、裏話を読むと実際に開発陣がバイタリティをブツけあっている話が聞ける。言われてもないのにプラスアルファをする人たちで溢れている。今ちょうどスマブラDXの裏話を読んでいるけれど、なんてバイタリティだろう。 僕が一番最初にゲーム開発者に憧れたきっかけは「クロノクロスのスタッフインタビュー」だけれど、あれもバイタリティが凄まじかった。きっと僕は「バイタリティのある仕事をしてみたい」と思っていたのかもだね。
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