8時間・6時間・24時間
現代社会において1日の労働時間はおおよそ8時間だ。翻って、僕が労働そのものに従事している時間を正直に白状すれば6時間もいかないだろう。定期的に運動しているし、最近はお腹の調子のせいでダウンしている時間もある。
では労働に寄与する時間はどのくらいか、と言われればそれは24時間だ。思考をぶん回すためには良い睡眠、良い運動、良い食事が大事になるから、それらに気を配っているということは僕の労働成果に強く寄与している。それでなくとも、仕事以外の時間でも、仕事に関連することを考えることは多いし、全く関係ない事柄からお仕事に使えるアイデアが出てくることもある。
たとえばここで文章を書いているのもそうだ。基本的にはほぼ毎日、お仕事前に何かしら書くようにしているが、そうすることで思考の発火がよくなる。寝ぼけ頭で机の前に座るより、朝に外を歩いてからコーヒーを飲みつつ一筆仕上げて、その後に働いた方が労働成果があがるのだ。
単純な効果の比較はできないしやりたくもないが、そう考えると「8時間労働」でさえ「みなし」なのだ。机の前に座ってパソコンのキーボードを叩いていても、労働成果に寄与しないことはたくさんある。「石を積み上げる」みたいな仕事ではないのだからね。
まあ何が言いたいのでもないのだが、ここで「ああっ、6時間しか働いていない」という負目は感じないように意識している。これもまた、僕が持つ隠れたストレスなのかもしれないけれど。